小さく豊かに暮らす
LIFE IS OVERFLOWING
AGING WELLが家づくりで目指したのは、帰りたくなる家ということ。家に帰りたくなる、ここがあって良かったと感じることには理由があります。まずその一つとして大切なことは、住む人の心と体が健康でいられる居場所であるということ。それらを両立するために私たちが考えたものは、AGING GARDENなのです。
家族と一緒に遊べる家を
暮らしの中にある新しい様々なことに出会いに行きたくなる、そんな場所・つながりを提供し続ける工務店でいたい。私たちは、南大阪の泉南郡熊取町で、長年大工工務店として数多くの家づくりに携わってきました。建築士として、大工として、お客様がどんな家づくりをしたいのか、どんな暮らしをつくっていきたいのか、そのことに一生懸命向き合い続けていきたい。そう想いながら、日々1棟1棟丁寧に自分たちの手で家づくりをしています。
心のゆとりは空間と
人とのつながりから生まれる
家族と一緒に遊べる空間があり、そこで家族がつながることで、住む人の心の健康=ゆとりを生み出したい。生活の中には、息が詰まることも、悩み立ち止まることもあるからこそ、家にいる時は自分らしく、その家族らしくいられるようになってほしい。そんな想いを込めて、コストや大きさを優先することよりも、空間の広がり、つながる場所づくりとして庭をつくることを私たちはおすすめしています。そして、この庭という空間を含めて家づくりをすることは、他にもたくさんのメリットがあります。
庭のある家のメリットとは
視線の先に自然があるという幸せ
生活の中に自然が寄り添っているので、景色に癒されたり、空いた時間にぼーっと外を眺めたくなったり、四季の変化を楽しんだり、暮らしの中にある日本人らしい心のゆとりを作ることができます。
自然の中で子育てができる
家族の居場所が増えることで、家族のつながりにも新しいことを一緒にやってみるという選択肢が生まれます。そうすることで、より子供の成長に良い環境づくりができると考えています。
小さく建てて、豊かに暮らす
家は長い間住むもので、必要になるスペースも変化してきます。どんな使い方でも活用できる庭というスペースがあれば、家を小さく建てて豊かに暮らすことができ、生涯住居費も抑えることに。
大工目線で見る庭のある家づくり
コスパの良さと家の広さを両立する家づくりができる
いい家を建てたいと日々考える大工の目線で見ても、庭のある家づくりはおすすめすることができます。それは家単体で見た時の大きさや間取りや広さに捉われずに自由な発想で家づくりができるからです。今のよくある家づくりでは、購入した土地の広さギリギリまで建物を建てるケースがほとんどですが、それをあえて建物を想像よりも小さく、30坪前後に抑えることにはたくさんのメリットがあります。心と体の健康をつくることにつながるとても大切な考えです。
家を敷地いっぱいより小さく建てることのメリット
長く住まう時に欠かせない要素
耐震性を高めやすい設計
建物を30坪前後で、かつ変形的な設計ではなく設計することは、家の耐震性を高めることにつながります。耐震等級3を取得するだけでなく、負荷のかかりやすい場所を減らすことでより地震に強い家づくりがしやすくなるのです。
快適性に関わる断熱にコストを
建物の坪数を抑えることは、単純にコスト低減につながってきます。その分、長く住まう上では欠かすことのできない快適性に対してコストをかけることができるということがメリットです。高気密高断熱でより家時間を楽しむことができる暮らしを。
健康と安心を両立できる
耐震性と快適性どちらにも、しっかりとコストがかけられる家のサイズ感をご提案しております。家は単純に大きければ良いというものではありません。予算と住み心地を考えながら一緒に家づくりを考えていきましょう。
家を小さくしても暮らしは大きく
庭という第二のリビング、 家族で一緒に遊べる空間を
庭のある家づくりで、リビングとの繋がりを考えて設計すれば、例え家を少し小さくしても広々と感じながら暮らすことができます。おうち時間を楽しむようになった昨今、家の中で家族が一緒に何かをする場所がなく、そういった場所をつくりたいというご家族も増えています。新しいライフスタイルに合わせた日本らしい家づくりで、みなさまの暮らし方を一緒に作り上げていきます。
