AGING WELLに込めた想い
AGING WELLという言葉は、「素敵に」歳を重ねるという意味があります。古びていくのではなく、人も家も味わい深くなっていくような人生を送って欲しい。そういった願いから名付けました。
素敵なつながりは、家族を大切にする暮らしから始まります。だからこそ、建てる家は家族や仲間が集まれるような家を設計すると決めています。使うものや触れるものは優しく、住めば住むほどに味わいが増していく素材を。そして、家族が同じ空間にいながらそれぞれの時間を楽しめる家であること。家族が一緒に何かをする場所があること。そんな毎日が楽しく、そして思い出になるような暮らしを送れる家を一緒につくりませんか?
3世代にわたるライフワーク
CRAFTSMANS’S HISTORY
AGING WELLを建てる私たち野澤工務店は、3世代にわたる大工工務店です。長年、泉南郡熊取町を周辺とした泉州地方で家づくりに携わってきました。創業者と現社長は主に、大工として数多くの注文住宅を建てており、培ってきた技能には自信があります。三代目を引き継ぐ現社長の二人の息子たちは、幼い頃から祖父や父の姿を見て、建築現場が遊び場という中育ってきました。
幼い頃から大工として
生きていくと決めていた。
そんな二人は、幼い頃から祖父や父からたくさんの大工技術を教わってきました。協力してくれる周りの人達や父(現代表)をいつも褒める祖父の姿や姿勢、電動工具がまだない時代だったからこそ知ることができた、道具の手入れの仕方や使い方、そして何より周りから認められる祖父と父の仕事ぶり、どれをとっても貴重な経験でした。だからこそ、これから会社を支える三代目である兄弟は、幼い頃から大工で生きていくと決めていたそうです。そして、大工仕事は誰が見ても良いものと言えるレベルにするのが当然と考えて修行をしてきました。
これからの工務店として、今まで培ってきた大工としての技術やプライドも去ることながら、より良い暮らしをどのように提案できるのか、地域にとって家というものがどういう役割を果たせるのか、自社がどんな風になれば地域から愛される存在になるのかを、一大工ではなく、会社として真剣に考えて生み出したのがこのAGING WELLなのです。
“やっぱりワクワクできるのが、AGINGWELL”
私たちが目指す理想の工務店像
野澤工務店にとっての”つながり”
私たちがたくさんの人と出会い、その人のための家づくりを通して多くの安心をつくることを大切にしています。暮らしの中に安心があるからこそ生まれる新しいつながりを、住まう家族に提供したい。そして地域の皆のつながりが広がることでつながりという安心が街に生まれ、新たな出会いに溢れていく未来そのものが私たちにとってのつながりです。